守門岳で山スキー

 守門岳の山スキーといえば大岳を指すくらい有名で、多くの人たちが訪れますが、大原スキー場から登る守門岳は訪れる人が少ないようです。理由は主稜線に出るまでに深い森があり、滑降に適していないことや、中間部に急な斜面があることなのかもしれません。
 しかし主稜線に飛び出すと素晴らしい景色が広がっていました。「雪の砂漠」と形容されてきた真っ白なたおやかな尾根が守門岳へと続き、歩を進めるたびに歓びが沸きあがってきました。
 5時間をかけて登った山頂からの展望は見事なものでした。「東洋一」と称される数十メートルも張り出した大岳の雪庇が目の先に連なり、遠くには朝日連峰、東南に目を転ずれば白く輝く浅草岳、後方には遠くの妙高連山も確認できました。良い日に山スキーを楽しめる幸せを感じた一日となりました。

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大原スキー場の除雪終了点から7時半にスタート。

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スキー場の中腹から望む守門岳(白く輝く左側のピーク) 。

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スキー場のトップから美しいブナの林の中を進みます。

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主稜線まではまだはるか。

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「雪の砂漠」と言われているたおやかな尾根を登ります。眼下に魚沼丘陵が広がっています。

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天と地の間で一休み。正面の尾根の先に守門岳。

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山頂間近。体力不足で5時間を要してしまいました。

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守門岳に連なる無名のピーク。1500mとは思えない高山の趣です。

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山頂から望む大岳。「東洋一」とうたわれる巨大な雪庇が張り出しています。

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東南には白く輝く浅草岳。この山も格好の山スキーのエリア。

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「雪の砂漠」をのんびりと滑降下山。
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